言葉から感じるもの
Gorgeous or Sophisticated
美しさ
上品さ
きらびやか
洗練された
華や
しとやか
褒め言葉に値する単語は耳にもハートにも優しいです
挨拶の中で「Hello gogrgeous!!」などと言われることありますが
ただ挨拶の中にはいってきた自然な単語でも
耳に残る感覚はとても心地よいものです
(褒められ上手ではない日本人はころっと恋に落ちたりしてしまいそうですが
あくまでも挨拶なので悪しからず)
でも こういう挨拶は個人的にとても好きです
日本でもあれば良いなぁと思います
女性を讃えるという風習がなかった国民だからなのか
三歩後ろに下がっての伝統なのか
こういった些細な事柄を通して
現代には良い風が吹くと良いかと思います
Gorgeous vs Sopisticated
この一緒の様で並行線上にある様な言葉の持つ意味
豪華には太陽の様に明るく 火が燃える様な熱いエネルギー
対して 上品さには月の様な しっとりとした水の様な重さ 静かな動きのエネルギー
まさしく陰と陽の要素
対極のエネルギーを感じることでしょう
一つのものに二つの性質
私たち皆がそうである様に
どんな物にでも陰と陽の要素が含まれている
どちらかが優勢になったり
そもそも片方の性質だけが顕著に表れている物質もありますが
形が変わるとそこに対極の性質が加わってきたり
化学反応を起こします
しかし二極は全く別物でもなく
対極ではあるけれど交わり合う部分もあるのです
なのでハッキリとした色で区切られてはいない
白と黒の絵の具をパレットに落として見てみると
白黒で分かれるのではなく
グレーになる部分もあるのだと
物事を白黒つけたがる性格でしたが
最近はもっと良い意味で理解が深まって
双方の歩み寄りを感じるようになりました
全く別々の
分離したものなどないのかも知れません
結局はOnenessに落ち着くのです
全ては一つであるという意識
この広い!?狭い!?世界
偶然も必然も
チャンスもタイミングも