Can you feel it?

Can you feel it?

伝えることは簡単なようで難しい

想いを届けるとなるとより

相手が目の前にいる時

電話口

LINEなどのSNSでのメッセージ

切手が貼られて送られてくる手紙

同じ空間を共有して話す時には

同じ空気を吸いながら

表情 声のトーン スピード 

熱 距離感 香り

という人が持てる感覚をフル稼働させることができる

私はやっぱりこれが一番好き

電話口では?

顔を見ないで話す方が言いたいことを言えるという人もいる

話すスピード 息づかい 間

声の高低や抑揚

聴くことに集中する 

耳を傾ける

話の最中にTVの音や周りの会話などが混ざるとどうも落ち着かないし

そうなると話を全部聞けていないということにもなりかねないなと私は思う

携帯でのメッセージのやり取りは・・・

割愛しておこう

この時代には不可欠だから

やるしかない

いつもメッセージを送る時には

数回読み返して送るから即返信ができない

遅いのは私の愛嬌 そして 優しさだと思ってる

手紙は?

何度も読み返し

何枚も紙を無駄にしながら書く

言葉尻が合わない時にどうやったら上手くまとまるか

ポストカードやメッセージカードなんかは書くスペースが決まっているから

上手い言葉の選択が出来なかったり

収まらなかったり

それはそれでその時の状況の反映が面白い

そういえば

大学生の時

遠くに住むBFではないけれどお互いをとても尊重し合えた素敵な関係性の人と

毎回 A4のライティングペーパー3枚はある随分と長い手紙のやり取りをしていた

海こそ超えないが

アメリカの西から東はかなりの距離があり

もちろん時差もある

電話で長く話すこともあったけれど

手紙のやり取りは “待つ” という時間が何とも格別だった

“待つ” という楽しさがそこにあった

私の一生涯の中で唯一彼が私をより知ろうとしてくれた人じゃないかなと

懐かしみながら振り返ってみる

分かり合える関係性

そんな人は簡単に現れるとも思わないのだけど

もしかすると見落としているだけかも知れない

最初から「そんなのは見つからないよ」ってな感じでね

人生の中で一時でも互いを理解しようとする存在がいてくれたことは

『心を開ける人が目の前にいる時には

安心して信頼を置いてみること』

『自分自身を明け渡しても良い』と

私は私の経験を通して

自分自身に進言してあげることができるでしょうね

性別や年齢を超えて・・・

感じていますか?

自分の声も

相手の声も

自分の想いも

相手の想いも

言葉の意味だけではなく

目の前に現れた人に対し100%の安心を預けられるなら

自分自身に対しても

完全なる信頼をおいてあげれるということですね

恐れは自分への不確かな知識からやってくる

飾らなくても

カッコつけなくても

壁を作らなくても良い

そのままの自分を見せていけると良いなと思う春の始まり

これからどんどん伸びていく木の様に

私の想いも青空に向かってぐんぐん伸びて行きますように


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